小さな日常からの
リスタート
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「自分が変わる」が始まる
過去

自分を変えるには過去を見て自分を知る1|セルフイメージの違い

自分を知るって?

自分を変えるためには、
自分を知る必要がある。

自分を知る、について考えてみると。

自分についての情報を知ってる、
ということと言える。

自分についての情報って。

「1 客観的な情報(家系、身体的特徴、経歴など)」
「2 主観的な情報(自分の夢、目標、思いなど)」

私はこれに、客観的と主観的を合わせたような「3 占術的情報」を加えられると思ってる。
もちろん、周りの人からみた自分という情報もかなり役立つんだけど、周りにそうゆう人がいるかどうかというのもあるし、占術的情報はそれをカバーしてくれるので、ここでは省きます。

1の客観的な情報に関しては。
こうゆうことは、覚えてたり調べたらわかること。生まれた日、両親が誰で、なんという名前で、身長、体重とか。どんな学校を出て、どんな趣味があって、どんな仕事をして、といった履歴書みたいなものね。

だからここでは、主観的な情報に関する2つ目と3つ目について考えていこうと思います。

セルフイメージ

セルフイメージの違い

ところで。

自分の中のセルフイメージって。
周りから見たら案外(結構?(笑))
違うことが多い。

傍目からは、表面上の言動や顔の表情しか見えなくて、感情や心の動きが見えないから、誤解されていることもある。心臓バクバクしてるのに、淡々とした顔してたら、いつも落ち着いてるよね、とか言われたり。

逆に、本人が認識してなくて、気づかずに行動してるようなことを、周りの人がわかってくれてることもある。
「チーズパン好きなの?いつもチーズパン見ると必ずコメントするよ?いらないって言うけど、欲しいんじゃない?」なんて言われたり。

そんな風に、自分が思ってるのと外側からのセルフイメージって違ったりする。

その原因は?

その原因の一つに。

周りにどう思われるか(それが自分の
思い込みや誤解であったにしても)
を気にして、本当の自分の気持ちや
想いを隠したりごまかしてきた。

だから、歳を重ねて周りの空気を
読めるようになると、ますます
その傾向は強くなり。

そんなことを繰り返すうちに、
どんどん自分自身が自分の本当の
気持ちがわからなくなってしまった。

こんな流れもあるのではと思う。

では、次回は。
主観的な想いの一番強い夢、
の思い出し方についてです。