自分を変えるには過去を見て自分を知る２｜自分の夢を思い出す

Contents

小さい頃の夢

自分を知る方法の一つとして。
自分の主観的な情報(自分の夢、目標、
想いなど)について考えてみたのが、
前回でした。

どんどん隠して言えなくなって
しまった夢や想い。

バカにされたり否定されてしまうから。
そんな能力やルックスもないから。

そんな風に思ってしまって、
いつのまにか口にしなくなった、
やりたいこと、なりたいもの。

でも、小さい頃って。
自然に、大きくなったらこうなりたい、
とか、あんなことやってみたい、とか
現実的なことは考えずに、
思ったりしてたよね。

自分の感情が大きく突き動かされて
やりたい！と思ったこと
ああなりたい！と思ったもの

それが、自分の中の主観的な想い。

だから、今は小さい頃に戻って、
なんでもできると思った
あの頃に戻って。
やりたかったこと、
なりたかったもの、
それらを、ね。
少しずつ思い出してみない？

それが、自分を知る、
その手がかりになるから。

１．毎日１０分思い出して書き出す為の時間を確保する。
※毎朝とか、お昼休憩とか夜寝る前とか、時間を決めておく

２．その為のノートやスマホ、パソコンなど書き留めておくためのものを用意する。毎日違うページに書く。

３．毎日１０分続ける。そうすると、昔のことを少しずつ思い出せるようになります。３週間とか続けると習慣になります。

１．一番小さい頃を思い出して、
自分が思っていた、
・自分の夢
・やりたいこと
・なりたいもの
これらを書き出す。
思い出せるだけ思い出す。

２．翌日にも、同様に思い出す。
違うことを思い出したりする。
それをその日のページに書き出す。

３．何日か、同時期のものを思い出し、
もう思い出せるものがないな、
と思ったら、それより少し大きく
なった頃の夢等を思い出す。

そのように少しずつ大きく現代に
近くなった自分の夢等を思い出す。

こんな感じで、自分の内的情報を
ひっぱりだしてみて下さい。

忘れていた自分の想い達に、
自分を知る、が深まると思います。

ぜひ、じっくりと取組んで下さい。
そうして、自分を変える、が一歩ずつ
進んでいくのです。
それがリスタートになるのです。

ちなみに。
私は、忘れていた多くのことを
思い出し、意外な発見をしました。
それについてはコチラの記事へ。