小さな日常からの
リスタート
意識の視点を切替えて
「自分が変わる」が始まる
呼吸

ビバ呼吸法2|痩せ方の比較

やせる方法

ところで、痩せるだけなら、
色んな方法があると思います。
でも、結局継続できるかどうか
が問題だと思うんです。

例えば、ジムに通うには、
ジムまで通う場所的制約や
時間的制約があります。

エステでは、外側から肉体を
変化させるのは、一時的な変化
でしかないですよね。
それにやっぱり、場所的制約や
時間的制約があり、高額です。

薬的なものは、それに依存してしまい、
自浄作用が衰えてしまいます。

どこかにムリがあると、
続かないのよね。

実際に私も、何回か意図せず痩せたのも含めて痩せましたが、継続できていませんでした。

私の継続しなかった痩せた実例3つ

1つ目

1つ目は、失恋。
つまり、食べれなくなったんですね。
食べないので、みるみる痩せていきましたが、それは、やつれたという感じです(-_-;)

失恋の痛手が癒えると、、、すっかり食べるようになり、元通りでした( ̄▽ ̄;)。

2つ目

2つ目に痩せ時は、食事を肉、魚をやめて、豆中心、根菜類の野菜中心にし、デザートも無しに切り替えた時。

この時は、食事全般を急に変えようとしたので、食べることばかり考えてしまい、ストレスがたまりましたね。
時々、食パン1袋買って一気に爆食いしてしまったりで、そのうちやめてしまいました。

ただ、このあと、時おり不摂生して体調がおかしくなると、この時の発想を元に、食事を調整することはありました。
継続的にするようになるのは、呼吸法を始める頃まで待つことになります。

3つ目

3つ目に痩せた経験は、スポーツ、野外でインラインスケートをしていた時です。
無酸素運動にならないよう、ゆったり長く距離を滑って、有酸素運動にしていたので、しっかり少しずつ痩せていきました。体つきは、筋肉質なスリムになりました。

ただ、運動量があるので、食事はスタミナがあるものを頂きます。夏はいいのですが、秋口になるとちょっとずつ汗をかかなくなり、でも季節的にこってりしたものやスイーツを食べるようになります。
冬には、雪が降ったり気温が低い日など、野外ではスポーツ出来ないので、運動しない日が増えてしまいます。
でも食べる量は、変わらないんですよ。不思議ですが。
だから、一旦痩せたものの、冬には体重は戻っていきました(・・;)

感じたのは、スポーツは季節に左右されてしまうのと、肉体がどこか故障してしまうとやれないこと、あとモチベーションを保つのに一緒にやる仲間が必要かな、ということですね。

ここに至るまでに15年かけたことになります。

 

まさに、これが健康的痩せ方

そして呼吸法

そして、今回呼吸法と適度な食事調整で、
健康的にほどよく痩せた感じです。

痩せ方も、へっこんで欲しいお腹周りはへっこんで、残って欲しい胸とかは、残って、それも柔らかい感じのままなんです。スポーツの時は、胸が筋肉質で固かったから(^-^;、今度は柔らかいな~と思いました。

もともと痩せたくて始めたわけでは
ないけれど。私的には、呼吸法は、
体調、体型、精神的にも、
一番良い痩せ方だと思いました。

日常の中で

特別に何かやるのではなく、日常生活の中にある、呼吸をより上質にして取り入れていくことで、食事の調整もでき、身体が元気になり、それが精神にも良い影響を与えてる。
とても良い循環だと感じてます。

私のこれまでの人生をかけて
たどり着いた集大成です。

次回は、他の人達の具体例から、呼吸法の効果を見ていきます。