吹き飛ばされた不安のゆくえ
自分への問いかけ
私のファーストフライトは
ドキドキやワクワクが不安を
吹き飛ばしてくれて、
好奇心で忙しかった(笑)
その話はこちら
でもね。
そうした飛行機に乗る不安って、
無事着いたら消える不安だけど。
そんな風に不安とか負の感情を
好奇心や刺激で吹き飛ばして
見えなくさせてしまっても。
消えずに残る不安ってあって。
消えてはいないから、
どこかでまた噴き出してきたりする
それとか、楽しい気がするけど
どことなく影がある感じ、
って言ったらいいのかな
そんな時。
何かをごまかしたい感情や、
見えなくしておきたい感情が
自分の中にあるのかも?
そんな自問自答をすると、
いいのかもしれない。
不安って。
何かを知らせたいという
シグナルの役割だったりするから
過去の自分とのやり取り
そこで、私もふと今自分で、
思い返してみた。
私はよく学生の頃、学年が変わり
新しいクラスになると、
妙にはしゃいでしまうくせがあった
今思うと。
自分に自信がなくて、
友達ができるか不安、だったんだね
だから、はしゃいで「おもしろい子」
に見えるようにしてた、というか。
そうすると、友達は出来るんだけど。
ムリしてはしゃいでるから、
それが続かなくなり、その後、
どう接したらいいかわからなくなる。
そうすると、自分でその友達から
離れてしまうの
その不安がなくなってないから、
やっぱり噴き出してきちゃうのね。
今こうやって、ごまかしたい気持ちを
認識して、新たにその頃に戻って
イメージでやり直してみると。。。
「はしゃいでいるように見えて、
実は内面は不安を抱えてる」って。
そういうことを打ち解けた友達に
相談できたかな、って。
そうしたらまた違った関係を
築けていただろうな、って思う。
結局、自分を変えるってことは、
そうゆう見ないようにしていた感情達
そこに立ち向かっていくことになる
時々、激しい感情や重苦しい感情で
わやくちゃになったりすることもある
でもそれって。
見ないようにしていた感情達と
やっと向き合えるようになれたんだ、
受け止めれるようになったんだ、
そんな風に思うといいかもしれない
そうして、そこからリスタートになる