なぜ感情を理解するのが大事なのか
感情は行動の動機
私が、自分の気持ちがわからなくて、
なかなか感情を出せないから、
そらさんが感情の大切さについて
よく話してくれます。
そらさんは説明してくれます。
赤ちゃんは、お腹がすいて泣くでしょ
いきなり泣かそうと思っても、泣かせられない
そこに、気持ちがないからだよね
でも、大人になるとこれが逆になる
先に行動しようとする
でも、気持ちがないところで、 どうだろ?
無理やり意志だけでやろうとしても、身につかないよね?
例えば、うちらは、どれだけ学校で英語を勉強したかな?
だいたい中学、高校、の6年。大学で合わせて8〜10年の人もいる。
そして?
どれだけ身についている?
身についてない人は、そこに、好きとかやりたいという気持ち、つまり動機がないから。
なるほどーー!
そうなんだ。
確かに、私、学校の勉強全然残ってない
(↑なぜどや顔?(笑))
身につけたくてとか、やりたくて、
ってのがなかったからなんだね。
吹奏楽部で一生懸命演奏してた
フルートさえ、自分がやりたい!
じゃなかったから、久しぶりに
やってみようとしたら、指使いを
全く忘れていたしね( ̄▽ ̄;)
身についてないということは、
そこに、好きとか、やりたいという
気持ち、つまり動機がなかったから。
感情を探る利点
自分の表層の意識の下に、
どんな好きとかやりたい感情があるのか。
これらを知って、それをすれば
続けられるし、納得できて、満足できる。
無理やり嫌いなことをやり続けてると、
満足できないどころか、不満ばっかり
増殖してしまう。
それも意識してないから、
なんで不満かがわからないのよね。
そう考えたら。
頭で考えた、こう思うの、とか
みんながやってるから、とか
そんなんじゃなくて。
これ好き、これやりたい!
これ嫌い、これやりたくない!
そうゆう感情を見つめるのって
満足を増やすためにも、
不満を減らすためにも、
かなり重要なんだな、と
やっとちょっとわかってきた